2008年02月05日

お詫び

コメントで、英文法の質問などを受け付けていましたが、
無関係なスパムのコメント、トラックバックが
余りにもしつこいので、コメント、トラックバックの
受付を停止いたしました。

非常に残念なことですが、ご了承いただきますよう
お願いします。

オッハー(管理人)

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2007年04月21日

これは分詞構文か?

携帯サイト「最強の英文法」に寄せられた質問と回答を掲載していくことにします。
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Q:
This candor and independence deliberately distinguished the organization at its origins from the Red Cross, considered by a younger generation to have been more timid in its dealings with sovereign states.

『この率直さと独立性が、この組織において、その始まりから、赤十字と違うということを意図的に区別した。赤十字は若い世代から独立国家との関係においてもっと臆病であると認識されている。』
*The Red Cross=赤十字

僕はたまに馬鹿みたいな質問をすることがあるので、ひょっとすると
今回も馬鹿みたいな質問かもしれないという一抹の不安もあるのですが・・・。
上の文の,consider 主語はこの本の訳では主語が赤十字に
なっています。確かにどう考えてもそれに間違いはないと思うのですが、ここのコンマ以下の部分は文法的に言うと何になるのですかね〜?
分詞構文だとすると、本来はThis candor and independence が主部で
あるべきだし、でもそれだと変な文になるし、関係代名詞の非制限用法
だとwhichを省略できないと思うんです。ロイヤル英文法で調べると、
分詞構文で主語が省略されている場合、例外で主文の主語でない主語を
補って訳するときがあるみたいな事が載ってたけど、そんなような解釈でいいのかな・・?
なんかとっても単純なことを抜かして考えていたらとっても恥ずかしいですけど…

 ↓

書いてある通りに前から訳すことをお勧めします。
deliberately「意図的に、故意に」
distinguish「区別する」ですが、this condor and independence「この率直さと独立性」が区別するわけないので「特徴付ける、区別の目安となる」ぐらいの意味です。そこから「区別された」ぐらいの訳になります。無生物主語は主語を主語のように訳さないのが日本語らしくなります。(目的語を主語のように訳す)
次に considered ですが、これは流れからして明らかに the Red Cross の後にコンマを置いてそれを説明する分詞構文です。and it was considered 〜と考えるべきです。
「この率直さと独立性によって、意図的にその組織は当初から赤十字と区別された。赤十字は若い世代からは主権国家との関わりにおいて、比較的臆病であると思われていたのだ」
ぐらいです。

the Red Cross の説明ですから、別に文の主語と一致していなくてもいいです。
ここでは過去分詞を用いて赤十字の説明がなされているのです。
the Red Cross, which was considered 〜という文の which was の省略と考えることも可能でしょう。


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posted by オッハー at 08:43| ・これは分詞構文なのか? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月19日

分詞構文の訳し方

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Q:
分詞構文の用法の訳しわけについての質問です。
分詞構文には<時・原因・理由・条件・譲歩・付帯状況>を表す副詞節と同じ意味を示す働きがあると思いますが、どのようにそういった意味を的確に訳しわければよいのでしょうか?
それぞれにポイントとなるような文法事項などはあるのでしょうか?
宜しくお願いいたします。

A:
一般的に言って以下の分類ができると思います。

1.時(〜するとき、〜すると)
2.理由(〜なので)
3.条件(もし〜なら)
4.譲歩(〜だけれども)
5.付帯状況(〜しながら)

しかし、分詞構文の意味はその文だけでは、判断できないことも多いようです。
どちらとも取れるものがあるということです。

「〜すると」と訳しても「〜なので」と訳してもどちらでもいい場合によく出会います。
その場で判断するしかないようです。

用法としては「〜しながら」という意味の付帯状況が最も頻度が高いです。
「動作が同時に進行している」ことを表します。

また「条件」は頻度があまり高くありません。また時制により、意味が変わることがあります。
Turning to the right, you will find the building.
「右に曲がれば、その建物が見えるでしょう」

Turning to the right, you found the building.
「右に曲がると、その建物が見えた」
などです。


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posted by オッハー at 15:02| ・分詞構文の訳し方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■英文法・分詞構文の質問と回答一覧

英文法・分詞構文の質問と回答一覧

分詞構文とは?
分詞構文と時制
初心者向けの参考書は?
中級者向けの参考書は?
上級者向けの参考書は?

posted by オッハー at 10:03| ■英文法・分詞構文の質問と回答 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月17日

分詞構文とは?

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Q:
(  ) in easy English, the book is suitable for beginners.

(1) Writing
(2) Written
(3) To write
(4) Having written

答え (3) Written

今日のも含めて、分詞構文について教えてください!

 ↓
 ↓
 ↓
                    
A:
分詞構文をこの掲示板で説明するのは困難です。
私のサイト「最強の英文法・ブログ」「究極の英文法」等を参考にしてみてください。

基本的に、分詞構文は、分詞が接続詞と動詞の両方の働きをするものです。
そして、その分詞に導かれた句は、文の情報を補足する働きをしています。

As it is written in easy English, the book is suitable for beginners.
= Written in easy English, the book is suitable for beginners.

このように、接続詞と動詞を合体させて分詞にするのが基本です。
この場合、As と is を合体させて being にするのですが、もとの文が受動態の場合、このbeingは省略されるので、Written という過去分詞になります。
詳しくは上記のPCサイトをごらんください。


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posted by オッハー at 09:32| ・分詞構文とは? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月04日

英語語法大事典

英文法の参考書は何がいいですか?

あなたが英文法の質問に答えてあげる立場なら持っておいたほうがいいでしょう
とにかく自分で調べて納得いく説明を読んでみたいという方にお勧めです

英語語法大事典(1) です。

どういう質問に答えてくれるかというと、これを見ていただいた方が早いですね。
 ↓
英語語法大事典の目次 

かなり深いところまで至れり尽くせりの説明が加えられています。
難点は重いことです。 (笑)
持ち運びは大変です。
というか、私は持ち運びません。
 ↓


英語語法大事典(1)

--------------------

他にもあります。

英語語法大事典(続)

英語語法大事典(第3集)

英語語法大事典(第4集)
posted by オッハー at 13:30| ・自力で問題解決・上級編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月03日

ロイヤル英文法

英文法の参考書は何がいいですか?

文法に関して、ちょっと深く知りたいときに、ロイヤル英文法改訂新版 で調べます。
あなたが文法に興味があるのなら、必携だと思います。

随所に興味深いコラムも散りばめられています。
ぱらぱらっと見てみても、例えば、「No more Hiroshima」ではなくて、「No more Hiroshimas」と、複数形にするのが、正しいのだといったようなコラムなんかにもつい目が行ってしまいます。
 文法に興味のない人にとっては、どうでもいいことですね。(笑)
 文法は最小限でいいという方は、高校総合英語forest で十分です。

大改定が行われて、最新の英文法・語法情報が充実しました。
かなり詳しいところまで、説明がなされていて、本当に頼りになります。


ロイヤル英文法改訂新版

電子辞書もあります!
リスニング対策に力をいれています。
「英単語ターゲット1900」も入っています。
「ジーニアス英和辞典」も入っています。
そして「ロイヤル英文法改訂新版」も入っています。
「ロイヤル英文法問題集」も…。



【送料無料】キャノン受験生の電子辞書 ワードタンク V35 リスニングテスト対応、受験勉強の決...

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2007年01月02日

初級〜中級者向けの参考書

英文法の参考書は何がいいですか?

初級〜中級者には一押しの参考書は…


総合英語forest第5版

中学生、高校生のみならず、社会人にも
基礎から学びたい人にお勧めします。

私は塾やネット上で色々な英文法の質問に答えています。
私もまず最初に調べてみることが多いのが Forest 「フォレスト」です。

要点がしっかりまとめられているのと、楽しいイラストがついて
読みやすいです。

posted by オッハー at 18:28| ・自力で問題解決・初級編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月20日

分詞構文って何?

揺れるハート 携帯サイト「最強の英文法」に寄せられた質問と回答を掲載していくことにします。
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Q
分詞構文が全くわかりません。(^_^;)
分詞構文を理解するよい方法はありませんか??

 ↓
 ↓
 ↓

A
分詞構文を理解する方法は?ということですが…
まず、基本を押さえておきましょう。
分詞構文とは、「分詞が動詞と接続詞の両方の働きをする」とするものです。

ただしどんな接続詞でもいいわけではなくて、
1.時(〜するとき、〜すると)
2.理由(〜なので)
3.条件(もし〜なら)
4.譲歩(〜だけれども)
5.付帯状況(〜しながら)
などに分類できます。

例)When he saw a police officer, he ran away.
= Seeing a police office, he ran away.

when と saw が合体して、seeing になっていますね。
このように、分詞(seeing)が、接続詞(when)と動詞(saw)の両方の働きをするのが、分詞構文です。
これは、文章体なので、会話ではあまり使われないものです。
また、上記の1〜5の用法では、5が一番よく見かけられます。

Some girls are walking along the street singing a song.
「何人かの女の子が、歌いながら通りを歩いています」
singing a song が分詞構文ですね。

基本を押さえた上で、その他の問題にあたってみて下さい。

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posted by オッハー at 13:00| ・分詞構文とは? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おかしいんじゃないですか?

携帯電話 携帯サイト「最強の英文法」に寄せられたご意見を掲載します。

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Q
はじめまして。偶然このページを見つけ勉強させていただいています。
今回分詞構文のところを読ませていただいたのですが、疑問点がいくつかありましたのでコメントを入れさせていただきました。
私自身それほど詳しくないので、間違っているところがあれば教えていただければ幸いです。
 
1.The movements are very recent and they grew up only in the late 1970s.という文は線状性から考えて不自然だと思います。
The movements grew up in the late 1970s and they are very recent.であれば未だ不自然ながら容認度が上がるのではないでしょうか?

2.分詞構文の意味が等位接続詞のandと考えるのは無理があると思われます。理由と考えるのが妥当ではないでしょうか。 
つまりThe movements are very recent since they grew up only in the late 1970s. 

3.仮に‘The movements are very recent and they grew up only in the late 1970s.’を分詞構文にする場合、2つの節の時制が異なるため、 The movements are very recent, having grown up in the late 1970s’となるかと思います。

4.The movements are very recent, growing up only in the late 1970s.自体が非文ではないでしょうか? 

5.“late (1970s)” ですが、(1970年代)後半で、最近(lately)の意味にはならないと思われます。

6.“grow up”はコビルドによると If something grows up, it starts to exist and becomes larger or more important.とのことなので、「発生し大きくなる」ことで、「盛り上がった」であれば、それ以前にその活動が存在していたという意味になるかと思います。

宜しくお願いします。 


 ↓
 ↓
 ↓

A
コメントありがとうございます!
全くご指摘の通りで、この文章はおかしいです。
この問題文が正しいという前提で考えたことに問題がありました。
まず、時制がおかしいです。
recent ですが、このように叙述用法で用いるのも変です。
recently が過去や現在完了でしか用いられず、現在時制では、these days や nowadays や today などを用いるべきです。
よって、They were very recent movements and grew up only in the late 1970s. とすべきではないかと思います。
こうすれば、ご指摘の1〜4と6は説明が付くのではないでしょうか。
5については明らかに私の誤りで、late は「後半」です。
お詫びして、訂正いたします。
また、ご意見をお聞かせ下さい。

自分の未熟さに冷や汗が出る毎日ですが、あなたのような方から有益なコメントをいただけて、非常に嬉しく思っています。

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posted by オッハー at 12:55| ・分詞構文と時制 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする